ホテルアルバートでのドレスアップ写真や感想

今年、USJが行っている完全没入型ホラーメイズ「ホテル・アルバート」を体験して参りました。
ラウンジでの写真は暗くてお洋服がよくわからないため、この日のユニバコーディネートは別途更新予定です。
只今アルバートに本当にはまってしまっていて(1回しか体験できていませんが)ブログにも記憶を残しておきたいため更新してみます。
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アルバートのVIP席ではドレスアップ体験ができるとのことですが服は自前です。
マスケラやドレスハット、マント等を借りることは可能でした。
私はヴィンテージのドレスと自作のボンネットで通常営業な服装で参加しました。
ロングドレスは転けない自信があって、裾を踏まれたり自分で踏んだり汚れたりする覚悟があれば良いと思いますが、きっと避けた方が無難なのだと思います。
他の体験者さんは超軽装の方からドレッシーな方まで様々。
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こちらは弟が黒マントとシルクハットを借りている写真です。
マントは長めなので背の小さい女性だと足首までくるかも。
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ラウンジは体験時間次第ですが暗かったです。
一眼レフでもスマホのカメラでもブレるし画質が落ちる…
でも雰囲気は非常に素敵でした。
ワインレッド好きな私得な空間です。
スタッフさんがお忙しくなければカメラお願いできました。
スタッフさんが撮りましょうかと声かけてくださった。
この写真は同行者に撮ってもらったものですが、集合等お願いできると楽しいかも。
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マスケラも何種類かありました。
棒付きのタイプがあったと後から知って残念でした。棒付き持ちたかった。
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カウンター。この場所は逆光になって難しいです。
スタッフさんに許可をいただいてカウンター側から撮ると綺麗だったかもしれない。
しかし全身しっかり写って嬉しい(スカートはバッスルにしました…!)
アルバートは体験前に誓約書を書きます。
その誓約書の中にSNS等でのネタバレ禁止というものがあるため、感想は言える範囲で書いておこうと思います。
終わった後は「あれ?終わっちゃった」と何だかモヤモヤしたので5000円は高いかも?と思ったのに、次の日になって体験者さんと色々お話すると沼にはまる。
5000円の価値はあるなと思います。
考えるのが苦手、1時間以上黙っていられない、人の話を聞くのが苦手な方はちょっと苦痛かもしれませんね。
キャストさんの接触は怖いものではなく、私の場合は嬉しいものばかりだった。
(他の体験者さんの話でも怖い接触があった方は現時点では聞かないです。)
登場人物は全員魅力的なキャラクターです。
まさかアルバートで推しができると思いませんでした。(中の人のことは一切知らないです。キャラとして推します。)
ホラー度は人によって変わるし、人によって感じ方も違うので本当に不明ですね。
私は一切怖くなかったです。
コミュ症でも大丈夫か、体験するだけなら大丈夫です。
ラウンジで情報交換をしたいなら人と話すのが得意な方のほうが良さそうです。
私は初対面の方と話すのが得意ではない上に、撮影を優先したのでラウンジトークはしませんでした…
でも今は便利な時代… twitterで色々情報交換をしています。
本当もう一度行きたいくらい素晴らしいアトラクションでした。