クラロリ † Antoinette Dress宝塚観劇


Dress   … Mary Magdalene(アントワネットドレス フルール)
Blouse  … axes femme
Head   … Victorian maiden(マーガレットコサージュ)
Socks   … Victorian maiden(ローズガーデンオーバーニーソックス)
Shoes   … No Brand
2013/05/06 リアルコーデ
母と宝塚歌劇団雪組「ベルサイユのばらフェルゼン編」を観にいきました。(感想は後半にて)
私達は宝塚に詳しいわけでも贔屓の生徒さんが居るわけでもないのです。
ただベルばらが好きなだけ!でももちろん宝塚歌劇団にも興味津々です。
そんな訳で観劇時のルール等もよくわからないため、服装に迷いました。
アントワネットドレスが着たい…けれど、こんな派手な服は不快に思う人が居るかな?邪魔かな?等々色々考えました。が、結局着ました。
マナーさえ守って邪魔にならないように気遣いをすれば良いかという結論。
いつもアントワネットドレスを着用するときはコテコテに装飾するのですが、今回は初めてシンプルめに。
ステージスタジオに行きたかったのでアクセ類はしませんでした。
デコルテが大きいのでブラウスと重ね着。
それから、先日購入したローズガーデンオーバーニーを初穿き。

朝晩は寒いし母と一緒だから移動中はなるべく地味に…と思って、大劇場以外ではヴィクトリアンLadyジャケットを着用。

ヘアスタイルは編み込みのアップ。
まだまだ綺麗にできません…
追記で感想や他の写真を載せます。


この日はステージスタジオ→宝塚観劇→ベルサイユのばら展→幻想の国のアリスと予定ぎっしり詰め込み。
13時開演なので少し早めに大劇場に向かってステージスタジオへ。
スタジオでは宝塚のお衣装を着て撮影をしていただけます。もちろん有料ですが。
ウィッグ・衣装・小物・背景を自分で選択できます。
私はマリー・アントワネットのボルドーのドレス・薔薇とティアラのウィッグ・マスケラを選びました。
舞台メイクあり(要予約)とメイクなしがあって今回はメイクなしにしました。
赤いリップはスタジオで借りることができるので、他はいつもより濃い目にメイクしていざ撮影へ!
しかし、出来上がった写真を見て苦笑い。
やっぱりあれだけ豪華なドレスやウィッグに普段用メイク(いくらロリィタ向けに濃くしても!)では負けてしまいます。
時間が経った今では家族でネタにしています。
でも折角なのでここにも載せます(笑

何度見ても笑ってしまう…!
華やかさが無い…顔だけ日本人…。
次はメイクありで行きたいです。
衣装は素晴らしくて美しくて惚れ惚れしました。
ワイヤーパニエは凄く重いです。

大劇場にて。素敵な階段でした。

大劇場とベルばら展で購入したもの。
パンフ・フェルゼン編のチャームセット(アントワネットver)・ベルばら展限定のアントワネットマグネット。
晩御飯は幻想の国のアリスへ!ここは夜しか開いていないのでなかなか来る機会に恵まれず。
昔ひなぽさんが働いていたので、そのときに来店したかったなー。
接客や雰囲気はメイドカフェとノリが似ているように感じました。
私も母もそういうのは慣れているので特に何も感じず。

最初のドリンクと最後のクッキーはサービスです。世界観作りですね!
口コミで食事があまり美味しくないと見たので、期待していませんでしたが不味いなんて思わなかったですよ。
絶賛の味!ってわけでもないですけど。

写真は幻想の国のアリス店前にて撮りました。
撮影するためにあるとしか思えないセット。